伊庭・長谷川研究室

伊庭・長谷川研究室 / IBA & HASEGAWA Laboratory

伊庭研究室では

「進化」「知能の創発」をキーワードにした計算やシステムについて研究しています。

これらの謎に迫っていくと、生物が進化の過程で、ある種の最適化問題を解いていることが分かります。こうした生物の進化のメカニズムをまねてデータの構造を変形、合成、選択する工学的な手法が「進化論的手法」です。目的は、効果的な計算システムを実現させることにあります。この手法は、最適化問題の解法をはじめ、人工知能の学習や推論、プログラムの自動合成などに広く応用され、「自然に学ぶ問題解決(Problem Solving from Nature)」を目指します。
 伊庭研究室ではこの進化型計算手法に関して、以下の理論と応用についての研究を行っています。

またこれらの技術を応用して、二足歩行ロボットのモーションやドローンの移動経路の自動生成、音楽の自動作曲などの研究も行っています。 詳しくは研究内容や、そのデモプログラムを置いているソフトウェアのページをどうぞ。

長谷川研究室では

「理論的に生物を理解する」ことを目指しています。

21世紀は情報と生物の時代と言われており、近年生命現象の理解は多くの分野で最先端の研究課題となっています。従来、生物学は実験による解析が主でしたが、観測技術の発展により定量的なデータが得られるにつれ、生命現象を司るメカニズムの理解が進んで来ました。それに共い、情報科学や物理学などの理論的枠組みによって非線形現象を解析する「システム生物学」や「バイオインフォマティクス」が急速に発展しています。
 長谷川研究室では情報科学や物理学などの手法を用いて、以下の理論と応用についての研究を行っています。

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※東大電気系(電子情報工学科、電気電子工学科)の卒論配属(学部3年終了時)では「伊庭・長谷川研究室」として一括募集し、配属後に本人の希望と全体のバランスを考慮して研究テーマを割り振ります。大学院(情報理工学系研究科電子情報学専攻)の学生は、伊庭研究室と長谷川研究室でそれぞれ別々に募集します。長谷川研究室では、人工知能や進化計算の研究はしていません。伊庭研究室と長谷川研究室は共同して一緒に研究活動をしていますが、大学院では配属後の指導教員(研究分野)の変更・交換はできないので注意してください。

卒論配属について【学内】

伊庭・長谷川研究室近況